協和製茶株式会社
・創業
1948年(昭和23年)9月4日
・設立
1948年(昭和23年)10月7日
・扱い品目
緑茶(国産)
・資本金
1,000万円
所在地
・展示館、営業本部、工場及び冷蔵庫
・仕入事務所
製造加工工場設備
面積458平方メートル 鉄骨造
合組タンク 3,000キロ×1台 4,000キロ×1台
X線硬質異物除去機 1台
金属検出器 1台
自動結束機 2台
電子計量機(記録紙あり) 2台
電子ベルト式目視台 1台
工場内フォークリフト(ホワイトタイヤ)1両
工場内強制陽圧システム、強制集中集塵機 1台
除湿機2台、出入口2重電動シャッター
使用パレット プラスチック製
冷蔵倉庫(工場併設)
電動ラック式(1400×1400プラスチックパレット用)
ラック数393ラック
保存温度 -4℃ ~ -2℃
収容能力 約290,000キロ(30キロ大海袋9,700本程度)
本庫前室(結露防止用集荷前予温用倉庫)
仕入事務所
静岡市旧市街の伝統ある茶町通りの北側に位置し、静岡県内の荒茶集積地では代表的な場所で、
荒茶斡旋商、製茶問屋、再製加工専門業者、茶小売店また北西側200メートルほどの
場所には静岡県を代表する市場の株式会社静岡茶市場を擁する県内の茶業界にとって最重
要な位置であります。
昭和23年よりこの地で茶業を商っておりましたが、扱い量の増加により160㎡という敷地
では手狭となり2006年(平成18年)に加工施設及び冷蔵倉庫を市内北部の与一(旧与一
衛門新田)地区に移転いたしました。この地域は賤機地区といい本山茶(ほんやまちゃ)
の大産地のひとつであります。
茶町通りの仕入事務所は荒茶製造時期(4月~7月、9月~10月)の仕入れの拠点となり、
弊社で使用する荒茶の90%以上をこの地で仕入れております。